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7/17の練習♪

前日の大雨から一変、太陽がまぶしく暑い暑い一日でした。

 

練習場に着くまでにもうすでに汗だく

 

いつもと同じ道のりなのに、少し遠く感じました

 

本日の新曲練習は「スキー」と「花嫁人形」。

 

冬の歌って「冬景色」や「ペチカ」のようなしっとりとした曲が多いように思いますが、

 

「スキー」は元気で軽快なリズムの曲。

 

「花嫁人形」は、これまた子どもたちには難しい言葉がたくさん出てきました。

 

しかし2曲ともすぐに馴染んでくるメロディーなので、

 

団員たちも少しの練習で歌えたように思います。

 

夏休みあたりから、楽譜は見ずに練習をします。

 

みんな歌詞は覚えてるかな:question:

 

細かいところを注意してひとつの「コーラス」を作るのは本当に大変な作業です。

 

「団員たちにはきちんとコーラスをさせてやりたい。コーラスが出来たという達成感を感じてもらいたい」

 

伴奏者が言いました。

 

昨年度の練習した曲、「七つの子」。アカペラで歌いました。

 

スタンダードな曲だからこそ、細かいところまで徹底して練習しました。団員たちもかなり苦労したと思います。

 

しかしこの曲で、伴奏に頼らず、しっかり指揮を見て声を合わせる「コーラス」の練習ができたんです。

 

小さな団員たちもこの曲でとても成長しました。

 

今年も団員たちが成長できる曲にめぐり逢えたらいいなと思います

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7/10の練習♪

「夏休みまであと何日…」

 

子どものころは夏休みが待ち遠しくて、

 

寝る前によくつぶやいていたなぁ:zzz:

 

守口市少年少女合唱団も、夏休み期間中はお休み…ではなく、

 

10:00~17:00までの特別練習や2泊3日の宿泊合宿があります

 

夏バテになんて負けてられませんっ

 

さて、練習のほうはというと、

 

団員たち、少しずつですが歌詞など覚えてきたようで、

 

楽譜を見ないで歌う子たちも。

 

言葉をたいせつに歌い、みんなの声をひとつにする練習をしました。

 

「ひとつの歌を理解するために最低100回はその歌を歌ってみる」

 

代表指揮者から教わりました。

 

まず自分の心に響かないと、聴いてくださる人には当然響きません。

 

なんとなくではダメなんです。

 

私もまだまだ勉強中です。

 

何度も何度も歌って、

 

歌詞の中に出てくる難しい言葉などは辞書で調べます。

 

でもそうやってひとつひとつの歌を深く知ることができたら、

 

音を楽しむ「音楽」がより楽しく、かけがえのないものになります。

 

新曲練習は「冬景色」。

 

先週半分まで練習した「サウンド・オブ・ミュージック」は最後まで練習できました。

 

「今日どこかで」「証城寺の狸ばやし」「ちゃっきり節」は歌詞の意味を考えながら。

 

三部合唱の「赤とんぼ」「通りゃんせ」はそれぞれのパートを確認しながら。

 

小学生の団員たちもしっかり歌えるようになってきました

 

そういえば…

 

「雨に唄えば」「雨にぬれても」「雨降りお月さん」のシリーズがまだ練習出来ていません。

 

雨が止んだら練習を始めたいと思います

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7/3の練習♪

もう7月です。2010年も後半に突入してしまったぁ:dash:

 

1年ってあっという間だなぁ…

 

でもそういう風に思えるってことは充実しているという証拠かなと

 

勝手に思っている今日この頃です

 

さてさて今日の練習は「村まつり」から。

 

楽しい曲ですし、これはちょっと振り付けしようかな:question:

 

また研究ですな。これは。

 

私はダンススクールに通うなどの経験がありませんので、

 

振り付けを考えるのは結構大変な作業です。

 

ミュージカルの映画を見たり、

 

バレエなどのダンスの映像を見て研究をします。

 

フィギュアスケートなんかも良いですね。

 

……

 

そして夜な夜な鏡の前に立ち、

 

ひとりでぼそぼそ歌いながら踊るわけですよ。

 

こわっ:scream:

 

怪談話は置いといて、

 

いやぁ、よく降りましたね、雨

 

ってことで、今日はシリーズ。

 

「雨にぬれても」&「雨に唄えば」。

 

「雨にぬれても」のCDが家にあったので

 

まずはどんな曲か聴いてから練習しました。

 

小さな団員たち、まだまだ苦戦中ですが、

 

先週より少しは上達したのではないかと思います。

 

少しずつでいいから、前に進むことが大切。

 

あきらめたらアカンよ:smile_cat:

 

続いて「すべての山に登れ」「サウンド・オブ・ミュージック」を練習。

 

「すべての山に登れ」ばかり練習していて、

 

「サウンド・オブ・ミュージック」を練習するのをすっかり忘れていました

 

少し難しい曲を続けて練習したので

 

団員たちが「お腹いっぱい」の状態になったため(笑)、

 

歌い慣れてきた曲を復習しました。

 

新曲練習期間中は本当に大変です。

 

限られた時間の中で、何十曲もの知らない歌を練習しなければならないのですから。

 

私も団員の時苦労したので、今の団員たちの気持ちがよくわかります。

 

でも…

 

たくさん歌えば歌うほど、自分のものになっていく。

 

苦労していた歌が楽しくなっていく。そのうち夢中になってしまう。

 

お風呂中、寝る前、夢の中でも…

 

合唱団の練習時間以外でたくさん歌っていたものです。

 

だから今の団員たちにも、あきらめるなと私は必死に背中を押します。

 

あきらめてしまったら、ただの難しい歌で終わってしまうからです。

 

苦労の先にある歌の楽しさを子どもたちに知ってほしいと思います。

 

 

いつもありがとうございます!

 

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