6/5の練習♪
いやぁ~暑くなりましたねぇ~
夏女にシフト中の指導者その1です:sunny:
まずは発声練習がてらに「赤とんぼ」から練習開始。
私この曲大好きです。
歌詞に出てくる「おわれて見たのは」は、
お父さんでもお母さんでもなく、
3番に登場する「ねえや」だったんですね。
大好きなねえやにおんぶしてもらったこと、
桑の実を摘みに行ったこと、
ねえやがたった15歳でお嫁に行き、手紙も送られてこなくなってしまったこと。
さおの先にとまっている赤とんぼを見るたび思い出す…
あたたかくも悲しい思い出をやわらかなメロディーに乗せています。
この曲はユニゾンバージョンと、三部合唱バージョンの2パターン練習します。
三部バージョンは本日は前奏部分のみ練習しました。
本日の新曲練習は、「ムーン・リヴァー」 「証城寺の狸ばやし」
「ムーン・リヴァー」はとても有名ですが、子どもたちにとっては少し難しい曲です。
歌詞も大人っぽいですから、その曲の世界に入りにくいかもしれません。
が、
守口市少年少女合唱団は、こういった大人っぽい曲、
結構上手なんです(笑)
きっと秋ごろには素敵な曲に仕上がってることでしょう。
(少ししかありませんが;)英語部分の発音がみんなやたらと上手でした
対照的に陽気なメロディーの「証城寺の狸ばやし」は三部合唱。
この曲は、守口市少年少女合唱団で先輩から後輩へと
ずっと歌い継がれています。
私も団員の時から3・4回は歌っています。
先輩たちのためにもしっかり練習しないといけませんねっ
あとは復習として「われは海の子」「いのちの森」「チムチムチェリー」。
だんだんと出来上がってきてますっ:grin:
ただひとつ気になったことは、
練習に対する「姿勢」。
新入団員も加わり、今は新しい曲ばかりの練習です。
たくさん頭に詰め込まないといけないし、団員たちにとって大変なとき。
けれど、
大変なのはなんだってそうです。
九九を覚えるのだって、百人一首を覚えるのだって、
最初はみんな苦労します。
大変なのは当たり前。
あとは目の前にある壁にどうやって向き合うべきか。
努力して楽しむのか、
きつい・だるいと投げ出してしまうか…
どちらを選ぶかは自分次第。
みんなはどちらを選んでくれるかな:question:
本日は育成会会費納入と冬の団制服の返却日でした。
育成会の役員さんが会費回収や制服の整理などしてくださいます。
なので、
制服を忘れた団員は
ダッシュでお家に取りに行かなければなりません:dash:
「ひとにめいわくをかけない」…これがルールですから。
育成会の役員のみなさま、暑い中どうもありがとうございました
いつもありがとうございます♪
こちらもよろしくお願いします